2010年11月7日日曜日

FINA Swimming World Cup 2010




swimming world cupは、国際水泳連盟(FINA)主催する短水路世界一決定戦であり、毎年開催されています。

日本でswimming world cupが開催されるのは、今大会が初めてです。

2日間通して5つの日本新記録が樹立されるなど、日本選手が大いに活躍し、盛り上がりました。

中国・昆明にて3週間の高地合宿を行ったアジア大会代表選手は、コンディション調整期間ではありましたが、自国初開催のswimming world cupを盛り上げるべく大活躍!

背泳ぎ50m・100m・200mの3冠を達成した寺川選手や、バタフライ・自由形200mで優勝した松田選手など、メダルラッシュに沸きました。

また、大会2日間で5種目9レースを泳いだ北島選手、2つの日本記録を樹立した萩原選手など、ベテラン選手の活躍に会場からは大きな声援が送られました。

swimming world cup 2010は、東京での第4戦を終え、スウェーデンのストックホルムでの第7戦(11月)まで続きます。

また、 『 トビウオジャパン 』 の選手たちは、11月13~18日に中国・広州で行われるアジア大会に出場します。

今大会で活躍した選手のコメントや、当日のダイジェストなどは公式ホームページに掲載されています。

決勝は両日ともに夜行われましたが、会場には子どもの姿もちらほら。

日本水泳連盟公認マスコットキャラクター 「 ぱちゃぽ 」 の姿を一生懸命撮影する子を発見!

入賞選手から花束や 「 ぱちゃぽ 」 のぬいぐるみが投げ入れられると、客席の子ども達は必死に手を伸ばしていました。

当水泳場まで熱い戦いを観に来てくださった皆さま、ありがとうございました!

今度はぜひ一般公開日に、泳ぎに来てくださいね。

スタッフ一同、皆さまのご来場をお待ちしております。

世界7ヶ国を舞台にしたシリーズ戦の第4戦目、FINAswimming world cup東京大会が開催された。

各国のトップスイマーが短水路世界一を目指して熱戦を繰り広げる今大会に、立大からは6名が出場。

全員が予選敗退に終わるも、貴重な経験を積んだレースとなった。

男子50・100・200m背泳ぎに出場した桜井 。

今大会では、今年4月に行われた第86回日本選手権における各種目24位の記録が参加標準記録となり、立大からはそれを突破した、桜井(現3)、丹野(コ2)、土橋(済2)、児玉(済1)、眞弓(コ1)、村上(営1)の6名が出場。児玉は「レース前、外国の選手に囲まれて少し萎縮してしまった。

しかし、目標のタイムを出すことができ満足している」、村上は「このような大会に出るのは初めてだが、普段通りの泳ぎができた」とそれぞれ感想を口にした。

FINA swimming world cup 2010が東京辰巳国際水泳場で開催されました。

日本で初開催となる今大会は、リオデジャネイロでの第1戦から数えて、第4戦目の大会になり、ストックホルムでの第7戦まで、賞金総額US$102,000 をかけて競われます。

日本での第4戦は世界18カ国の国と地域から480名の選手が参加しています。

右端の土井大輔君は神戸市出身です。

日本大学でエース級の活躍をしています。

いま世界を目指しています。

応援してやってください。

みなさんこんにちは。

あっという間に10月になってしまいました。

去年の今頃は本格的にようやく練習を始めた頃です。

練習を再開して1年。

早いものです。

さて、今月日本に帰ります。

日本で初めてswimming world cupが開催されるからです。

もちろん試合に出場します。

swimming world cupといってもサッカーみたいな感じではないんですが。。。

それでも世界中の強豪が集まるので大きい大会です。

オリンピックは50mプールですが、この大会は25mのプールで競い合うのでスピード感があり、泳ぐ僕らにはスプリント能力も試されるんです。

毎年世界各地で開催され、ツアーみたいに移動しながら試合に出場していくシステムなんです。

ポイントも計算され、賞金も出ます。

短水路の大会はどちらかというと苦手なので、あまり期待はできませんが頑張ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿