2010年11月22日月曜日

Pacific Men's Curling Championship




CurlingPacific Championshipは19日、韓国の義城で2回戦総当たりの1次リーグが行われ、女子で日本代表のチーム青森はオーストラリアを8-2で破り、中国には3-10で敗れ、通算3勝3敗として4位以内を確定させ、準決勝進出を決めた。

Men'sの日本代表、チーム常呂はニュージーランドに9-5で勝ち、豪州に3-10で敗れて2勝5敗。

CurlingPacific Championshipは20日、韓国の義城で男女の1次リーグを行い、Men'sのチーム常呂は台湾に4-7、韓国に4-12と連敗して通算2勝7敗となり、準決勝進出の可能性がなくなった。

すでに準決勝進出を決めている女子のチーム青森はニュージーランドに12-5で快勝し、通算4勝3敗とした。

CurlingPacific Championshipは20日、韓国の義城で2回戦総当たりの1次リーグが行われ、既に準決勝進出を決めている女子日本代表のチーム青森はニュージーランドを12―5で破り、通算4勝3敗とした。

Men'sの日本代表、チーム常呂は台湾に4―7、韓国にも4―12で敗れ、通算2勝7敗となり最下位が決まった。 

CurlingPacific Championshipは21日、韓国の義城で2回戦総当たりの1次リーグが行われ、女子で準決勝進出を決めている日本代表のチーム青森は韓国に5―9で敗れ、4勝4敗の3位だった。

22日の準決勝で韓国と対戦する。

準決勝は1次リーグの対戦成績を持ち込むため、韓国に2敗したチーム青森が決勝へ進むには、3連勝する必要がある。

最下位で1次リーグ敗退が決まっているMen's日本のチーム常呂は、中国に2―8で敗れて2勝8敗だった。

Pacific Championship、日本Men'sは2勝8敗、最下位で終了。

日本で一番強いチームが戦って、この結果だったので、日本のCurlingは現在この位置という理解をしなくてはならないと思います。

日本のMen'sをどうやって強くしていくのか、どうやってChampionshipに出て、オリンピックポイントを獲得するのか、ということを敦賀さんたちの経験をもとに皆で考えていかなければならないと思いました。

スコアと結果以外は何もわからないので、話を聞きたいものです。

齋藤さん、よろしく!

Men'sの皆様、とにもかくにもお疲れさまでした。

日本からは、女子は新生「チーム青森」が、Men'sは「チーム常呂」が出場。

(「チーム常呂」のスキップは、先日の岡山の講習会で講師をしてくださった、敦賀さんですよー)

第一試合は、日本は両チームとも白星発進^^

ちょうど今、「チーム常呂」が2試合目を戦っている真っ最中です。

この大会での上位2チームに、来年行われる「Championship」の出場資格が与えられます。

(で、合ってますよね・・・?)

そして、その「Championship」でポイント(※)を取らないとソチオリンピックに出られません。

つまり、この大会で2位に入らないと、オリンピック出場が遠のいてしまうわけです・・・

オリンピック翌年からの3回のChampionshipで獲得したポイントを合算し、開催国を除くポイント上位9か国が、オリンピックの出場権を獲得することができます。
 
ちなみに「チーム青森」は、ポイント10位でギリギリでのバンクーバー出場でした。

4年後のソチで、再びCurlingを拝めるように、そして、再びCurlingフィーバーが訪れるように(笑)

2位以内を目指して頑張って欲しいと思います。

特に「チーム常呂」。

CurlingってMen'sもやってんの?」という言葉をこの世から無くすべく、是非とも頑張ってください!

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