2010年10月19日火曜日
speed skating training sports
speed skatingの五輪メダリストで、今年から自転車競技に取り組んでいる田畑真紀(35)=ダイチ=が、16日に宮城県で行われた全日本自転車競技選手権トラックレースの女子3000メートル個人追い抜きに出場、3分59秒826で優勝した。
田畑は、バンクーバー五輪のspeed skating女子団体追い抜きで銀メダルを獲得。
2012年ロンドン五輪を目指して自転車競技に挑戦し、初出場した9月の全日本実業団選手権で優勝。
今大会が2大会目となる。
speed skatingのメダリスト田畑真紀が自転車競技に出場し、見事優勝を飾った。
田畑真紀は冬のオリンピックだけでなく、夏のロンドンオリンピックを目指しているという。
冬と夏のオリンピックで活躍した選手と言えば、橋本聖子がいる。
今回、田畑は橋本の助言も受けてのチャレンジらしい。
それにしても、speed skating選手の太ももや脚の筋肉はとんでもないようだ。
自転車競技を5月から始めて9月の全日本実業団選手権で優勝、そして今回の全日本自転車競技選手権トラックレースの女子3000メートル個人追い抜きで優勝。
2連勝だよ。
夏にはspeed skating選手はtrainingに自転車を取り入れると言うけど、自転車競技にはそれなりにテクニックだってあるだろう。
それを物ともしないと言う事は、田畑には他を圧倒する脚力があると言う事。
日本では自転車競技がそれほど盛んでないのが有利に働いている部分はあるかもしれないけどね。
橋本聖子の時もそうだったけど、自転車競技一筋でやってきた選手の立場が全くないね。
いっその事、speed skating選手は夏の間自転車競技にも参加してみたら面白い。
もしかしたら、上位独占って事になるかもね。
いずれにしても、ロンドン五輪が楽しみになってきた。
まともにtrainingするのはいつぶりだろう?
こんなときには半分リハビリのつもりでやります。
いつものメニューでやるとどうしても高負荷になりがちですので、今回はタバタ式trainingです。
タバタ式とは極々簡単に言うと、「20秒運動して、10秒休む。」を8セットやるという方法です。
本来はspeed skatingの選手のために考案されたtraining方法です。
瞬発力と持久力という相反するものを同時に鍛えることができます。
真面目にやれば半端なくきついですが、私の場合はかなり軽負荷でやりますのでそんなにきつく有りません。
汗をかきたいときにやるtrainingです。
日曜日に氣術trainingセミナーで東京に行ってきました。
今回はtrainingの途中で両太ももが攣ってしまうほどでした。
新しく習った『タバタ式training』というtraining法。
これは、20秒めいいっぱい動く⇒10秒休憩をひと種目につき×8セットします。
400mをインターバルで走って、ケツ割れを起こしたぐらいキツかったです。
もともとspeed skating選手の筋持久力(限界まで力を出しながら長時間動くための力)を向上するために作られたtrainingだそうで、これを氣術trainingに混ぜながら指導して頂いたのですが、見事に両脚太ももが攣っちゃいました。
今年のフルマラソンを走って足が攣った感じとまったく一緒でしたね。
speed向上と筋持久力を向上したいけど、忙しくてあまり練習時間が取れない、怪我をして長い距離・時間動けない競技者にもうってつけだと思います。
もちろん、やなせ氣術院にも導入しますのでチャレンジしたい方待ってます。
これから自分のマラソンtrainingにも取り入れて、ウルトラマラソンを軽くは走れるくらいになりたいですね。
もう1つ、アイソメトリック(静止したまま力を発揮する)trainingを氣術式ですることで、膝の手術後の改善が良くない方や、痛みがぶり返しやすい方に有効なテクニックを習いました。
回もたくさんの収穫がありましたので、training会員さんや患者様に提供できるよう頑張ります。
そして1度お会いしてみたかった、中村K太郎選手!
今回のセミナーで初めてお会いできました。
K太郎選手は寝技がものすごく強く、裸絞め(チョークスリーパー)が得意な総合格闘技の選手です。
一緒にtrainingさせてもらったのですが、木村氣術院で氣術trainingをスタートして3ヶ月なのにスーパーハードなtrainingをガンガンしていました。
写真とってもらうの忘れました。
今度お願いしよう。
最後は、私が作った本場大阪のお好み焼きを堪能して頂き(最初に作ったのは大失敗で焦った!)今回も厳しくも楽しい、学びの多いセミナーとなりました。
木村先生、氣術師会の先生方、中村K太郎選手、会員の皆様ありがとうございました。
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