2010年10月8日金曜日
tennis tournament sports
第19回京成杯X’masオープンtennis tournament。
東レのパン・パシフィック・オープン・tennis tournament決勝に行ってきましたよ。
ボクはまったくtennisの知識がなく、学生時代にサークルでちょこっとだけtennisをやったきりで、それ以来、tennisとはまったく無縁だったのですが、付き合いで見てきました。
チケットは売り切れらしいのですが、1日中見ても席は埋まってなく、どこに売れていったのか?
超混雑よりはマシで、ゆったり見ることができたのでよしとしましょうか。
本番までは選手が練習していたので、適当に撮影。
tennisを撮影するなんて、もちろん初体験。
今日は10連写モードで撮影すると決めていたので、早速連写しまくり(笑)
席が良くないことはわかっていたので、伝家の宝刀70300Gの望遠Gレンズを使用。
天気も良いし、インディジャパンのようにオーバーヒートしないかちょっと不安でしたが(汗)
もちろん標準ズームレンズも持っていったので、さっそく昨日のbar07撮影法で地球は丸いスイングパノラマで撮影。
実は、tennisの試合すらろくに見たことがないので知らなかったのですがtennisの試合って、始まったら移動したら駄目なんです。
試合中に客が席を立って、トイレに行くのも不可。
選手の集中力の妨げになるといけないからという理由で。
他はフラッシュの使用と動画撮影がNG。
でも、ゲームの合間に休憩時間があるので、そのときは移動したりトイレに行くのはOK。
しかし、この休憩時間中にトイレから席に戻れなかったらアウト。客席には入れず入り口で止められます。
次の休憩まで席に戻れないってことです(汗)
ただし、食事コーナーとかにテレビが置いてあるので、そこで試合を見ることは可能。
tennisって厳しいんですね・・・ちょっとびっくりでした。
練習が終わると、なんか清掃が始まりました。
面白いですね。
本当は李選手が出る予定だったらしいのですが、棄権して、代わりにマリアホセ・マルティネスサンチェス選手が出場したとか。tennisって、かなり柔軟な試合システムを採用してるんですね(笑)
さらに雨が強くなって一時中断して、コロシアムの屋根をクローズ。
屋根を動かすと照明を消さないといけないらしく、真っ暗に。
tennisは詳しくないですが、サーブのミスが圧倒的に多くないですか?
1本目のサービスはミスっても良いから思い切り打て、みたいな感じですかね?
あまりにも1本目が決まらないので、不思議に思いました(笑)
というわけで、tennis初体験。
テレビで見るのと音や雰囲気は近いと感じました。
ただ、テレビの方がコートが広く見えますねって、自分の席が遠かっただけか(笑)
あとね、観客の暖かい拍手が良かったですね。
サッカーとか野球って、ファンで別れて応援合戦じゃないですか?tennisでもファンがいて応援する気持ちは変わらないと思いますがあからさまな応援合戦にはなってなくて。
個人を応援するのではなくファインプレイに拍手を送るのが気持ちよかったです。
勝ち負けではなく、たとえば見事なラリーが続いたら、勝者に拍手するのではなくナイスなプレイを見せてくれた両者に拍手をしている。そんな感じがして。
あまりギクシャクしてないのが良かったですかね。
帰り際にエストーレに届いていた、千葉県tennis tournament優勝クリスタル製盾を頂きました。
今こうして手に取ると、改めて優勝したんだという実感がわいてきました。
クリスタル製で二重の重みを感じることが出来、非常に嬉しいです。
雨のためインドアコートを取り、メンバーを集めましたが四人しか集まらず困っていたところに松戸の友達夫婦より、救いのメールが届いたではありませんか!
今日tennisやりますか?
もちろん即来て!です。
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