2010年11月4日木曜日
New York City Marathon on November 7
New York City Marathonは、世界100カ国以上と全米全州からおよそ45,000人が参加する大規模な催しです。
もちろん日本からも毎年たくさんの走者が参加しています。
現在とても大きな規模のMarsthonとなったが、最初はそれほど華々しいものではなかったという。
New York City Marathonが始まった1970年当時の参加者は、たったの127人で、参加費は$1だった。
この時の走路はセントラル・パークの中を4周と少々を走るだけのもので、完走者は55人。
6年後の1976年から、現在と同じようにNew York市の5地区(スタッテン島、ブルックリン、食い-ンズ、ブロンクス、マンハッタン)に通路を変え、そのとき集まった走者は、2,090人。
いろいろな努力が世界の名のある走者を集めだし、1978年には9,000人を超える規模となる。
そして現在は、ご存知の通りの有名Marathonとなった。
200万人が沿道で応援し、世界中で260億もの人が、テレビでその熱狂を観る。
Marathonに参加するのが1番だが、その熱狂を味わおうという人は、ゴールとなるセントラル・パークで待ち構えるのがいい。
マンハッタンの北から降りてきて、セントラル・パークの東を走り、南を回って、最後は西の67ストリートほどのタバー・オン・ザ・グリーン辺りがゴールとなる。
Marathonに興味のない人も、偶然観光中にレースを目にしたら、走者に手を振りましょう。
交通状態に巻き込まれても、笑顔でよろしく。
さていよいよ、出発です。
今年はハンドブックが届かず、ちょっと親切さの足らない感じだったかもですね。
ごめんなさい。
来年は翻訳スタッフ募集です。(笑)
New York City Marathon、何度行ってもあの高揚感が忘れられません。
今年はボストンMarathonにも行きましたが、ボストンとはまた違った雰囲気、楽しさがあるのが、New York City Marathonです。
是非それを感じてください。楽しみましょう!!
昨日アルバカーキに日本から「ランニング」本が届きました。
川越監督はじめ、大角コーチ、選手もちょこちょこ登場しています。
まだ、パラ~っとしか読ませてもらっていませんが、自分自身「うんうん、そうそう」と思える内容がたくさんありました。
監督の笑顔に癒されたい方は、是非読まれてくださ~い。
では、最後になりましたが、今週はNew York city Marathonです。
あれから、1年たつと思うと早いです。
今年はSWACからツアーも組まれて、あのレースを皆さんに味わってもらえるのかと思うと、うれしく思います。
New York city marathonは私も、もう一度出たい大会です。
怪我のないよう、楽しいレースになることを祈っています。
今朝のニュースで鉱山で救出された方の1人がNew York City Marathonだっけに出るとか言っていたよね(´・ω・`)
私はチリについてよく知らなかったけれどいい国だと思ったよ(*´ω`*)
これで好感が下がった人はいないんじゃないかな。
11月7日(日)開催のNew York City Marathonに出場します。
今年は3月にNew York City Marathonで優勝したので、また大好きなNew Yorkの道に戻ることを楽しみにしています。
New Yorkは、タフなコースとして有名です。
これにどう対応していくのか、これからしっかり準備して挑みたいと思います。
実は、過去にNew York City Marathonにエントリーしながら故障のため出場できなかったことがありました。
その意味でも、今年の出場は楽しみであり、優勝をめざして頑張りたいと思います。
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