2010年12月2日木曜日

Alpine Skiing World Cup




Alpine Skiing World Cup(W杯)は28日、カナダのレークルイーズで男子スーパー大回転第1戦が行われ、トビアス・グリューネンフェルダー(スイス)が1分32秒31で優勝、W杯初勝利を挙げた。
 
カルロ・ヤンカ(スイス)が1分32秒38で2位。

3位はロメト・バウマン(オーストリア)。

日本選手は出場していない。 

Alpine Skiiing World Cup(W杯)は27日、カナダのレークルイーズで男子滑降第1戦が行われ、35歳のミヒャエル・ワルヒホファー(オーストリア)が1分47秒78で優勝し、今季初勝利、W杯通算16勝目を挙げた。

2位にマリオ・シャイバー(オーストリア)とアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)が入った。

日本勢は出場していない。
 
Alpine Skiing World Cup(W杯)女子大回転第2戦は27日、米コロラド州アスペンで行われ、日本勢の清沢恵美子(チームクレブ)は1回目で1分5秒90、花岡萌(アイザックク)は1分8秒68でともに2回目進出を逃した。

テサ・ウォルレイ(フランス)が合計2分6秒81で今季初優勝し、通算3勝目。

バンクーバー冬季五輪覇者のビクトリア・レーベンスブルク(ドイツ)は0秒01差で2位だった。

Alpine Skiing World Cup(W杯)は27日、米コロラド州アスペンで女子大回転第2戦が行われ、テサ・ウォルレイ(フランス)が合計タイム2分6秒81で優勝した。

今季初勝利でW杯通算3勝目。

バンクーバー五輪同種目金メダルのビクトリア・レーベンスブルクが0秒01差で2位に入り、さらに0秒01差で昨年2月の世界選手権覇者、カトリン・ヘルツルが3位とドイツ勢が続いた。

清沢恵美子(クレブ)、花岡萌(アイザックク)は2回目に進めなかった。

Alpine Skiing World Cup(W杯)は28日、米コロラド州アスペンで女子回転第2戦が行われ、マリア・ピエティレ・ホルムナー(スウェーデン)が合計タイム1分46秒19でW杯初勝利を挙げた。

2位はマリア・リーシュ(ドイツ)、3位はターニャ・プティアイネン(フィンランド)。
 
日本勢は花岡萌(アイザックク)が2回目に進めず、清沢恵美子(クレブ)は1回目で途中棄権した。

Alpine Skiing World Cup(W杯)は27日、カナダのレークルイーズで男子滑降第1戦が行われ、35歳のミヒャエル・ワルヒホファー(オーストリア)が1分47秒78で優勝し、今季初勝利、W杯通算16勝目を挙げた。
 
2位にマリオ・シャイバー(オーストリア)とアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)が入った。

日本勢は出場していない。

アスペンの町(A点付近)の南側にアスペンマウンテンスキー場があります。

以下は、アスペンマウンテンの写真です。

google航空写真で拡大すると、ゴンドラ乗り場や降り場などはっきりと見ることができます。

ロッキー山脈のど真ん中、標高約2400mに異なった魅力のゲレンデが4つあります。

アスペン空港を取り囲むようにアスペン・マウンテン、アスペンハイランド・マウンテン、バターミルク・マウンテン、スノーマス・マウンテン。

空港からアスペンの町やスノーマス・ビレッジまでは約5分、バターミルクスキー場やアスペンハイランドSkiing場は空港からすぐ!

アクセスのよさも魅力の、アメリカで最初にSkiingが行われたというエリア。

World Cupも開催されるゲレンデは中・上級者が大喜び。アスペンの街から見える山の頂上へはゴンドラで一気に約14分、目の前に広がるパノラマは感動的です。

ベース標高2422m 山頂3418m 標高差996m。

Alpine Skiing World Cup男子ダウンヒル第1戦と男子スーパーG第1戦、今季はスラローム以外も取り上げますよ。

北米開催だから日本では翌日の早朝になるのが原因なのか契約金のためなのかJSPORTSの中継がありませんので、FIS公表資料を基に書きます。

男子ダウンヒル第1戦が11月27日、レイク・ルイーズ(カナダ)で開催されました。

レイク・ルイーズは冷えてる、\xB030℃、とかtwitterで選手たちがつぶやいてましたが、レース当日は\xB07〜6℃で済みました。

天気は晴れ、雪質はいつも通りガチガチといってもいつものガチガチとは違ったはずです。

優勝はミカエル・ヴァルヒホッファー(オーストリア)、久々の優勝ですよ、35歳です。

2位はマリオ・シャイバー(オーストリア)、27歳、3位はアクセル・ルンドゥ・スヴィンダール(ノルウェー)、28歳でした。

オーストリア勢が1位と2位でほっとしました。

6位にもいるし、58番スタートで14位になっている、若手も出て来てるし(各国選手も知らない名前が上位にいるけど)、よかったと思いますね。

でもね、スイスの名前が上位に目立つのよねぇ。

男子スーパージャイアントスラローム(長ったらしいので今後はスーパーGと省略します)第1戦もレイク・ルイーズ(カナダ)で11月28日に開催されました。

この日も冷えて\xB08〜6℃、天気は晴れでした。

優勝はトバイアス・グリューネンフェルダー(スイス)、33歳、2位はカルロ・ヤンカ(スイス)、24歳、3位はロメッド・バウマン(オーストリア)、24歳でした。

ヤンカは昨シーズンに大活躍しましたから驚きませんが、グリューネンフェルダーってビックリしました。

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