2010年12月3日金曜日

World Tenpin Bowling Youth Championships




2年に1回、隔年で行われる「World Tenpin Bowling Youth Championships」(世界ユース選手権)は、今年フィンランド・ヘルシンキ・タリボウル(36レーン)にて開催されました。

残念ながら、日本は都合により出場しませんでした。

WTBA(World Tenpin Bowling 協会)は、次回の開催地を発表しました。

2012年のWorld Tenpin Bowling Youth Championshipsは、6月22日~7月3日 タイ・バンコクのBlu-O Paragon Bowling Center にて開催すると発表しました。

東南アジアで、2011年は、香港で「世界選手権女子」、2012年は、タイ・バンコクで「World Tenpin Bowling Youth Championships」と目白押しで開催されることは、日本の選手にとっても、Bowlingファンにとってもうれしいニュースとなりそうです。

世界のトップレベルの試合を、生で観たいものですね!

今日もご覧いただきまして有り難うございます。

感謝申し上げます。

楽しいBowlingをお続けください!

BowlingWorld Tenpin Bowling Youth Championshipsは23日、米フロリダ州オーランドで行われ、4人チーム戦で日本女子が2位となった。

中野麻希(静岡県連盟)はオールイベンツで3921点を挙げて優勝した。

World Tenpin Bowling Youth Championships(2003年11月17日)U―20(20歳以下)代表が争う。

1977年にチュニジアで初開催され、ソ連(当時)が優勝した。

日本は2年後の第2回大会を開催して初参加。

99年ナイジェリア大会では小野伸二(フェイエノールト)らを擁し過去最高の準優勝を遂げた。

過去にマラドーナ(アルゼンチン)フィーゴ(ポルトガル)ら世界の一流選手が才能を開花させてきた。

7月3日(木)~11日(金)に中国香港にて開催される「第20回アジアBowling選手権大会」及び、7月17日(木)~25日(金)にアメリカ・オーランドにて開催される「第10回World Tenpin Bowling Youth Championships」に派遣される日本代表選手団が決定しましたので、下記のとおりお知らせします。

1983年7月29日生まれ。

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州オレンジ出身。

2004年アジア Youth Championshipsで金メダル3個、FIQ World Tenpin Bowling Youth Championshipsでも2種を制し、世界最優秀選手賞を受賞。

178cm88kg。

日本代表が99年のWorld Tenpin Bowling Youth Championshipsナイジェリア大会で、なんと、準優勝と信じられない成績を成し遂げたあの素晴らしさをなんとか今大会でも、もう一度見せてくれないんでしょうか?

当時、小野伸二選手の活躍が見映えしたんですよね?

監督はフィリップ・トルシエさん。

また、面白い事に、あの大会でも初戦がカメルーン戦って事ですね。

BowlingWorld Tenpin Bowling Youth Championshipsは5、6の両日、グアムで男女の4人チーム戦を行い、日本は男子が10位、女子は5位だった。  

3種目の個人合計得点によるオールイベンツでは、女子の河村みほろ(学連)が3567点で5位に入り、男子で12位の山本勲(神奈川)とともに、上位16人によるマスターズ戦に進んだ。

BowlingWorld Tenpin Bowling Youth Championshipsは7日、タイのパタヤで行われ、女子ダブルスで福田久美(日女大)藤井聖絵(フォーチュン)組が2408点で4位となった。

World Tenpin Bowling Youth Championshipsは6、7日の両日、タイのパタヤで行われ、日本勢は、男子シングルスで山本勲(プロショップKINTA)が1234点で16位、女子シングルスで西村円花(京産大)が1189点で9位だったのが最高。

Bowling部は、毎週3回、新杉田ボウルで矢野金太プロの指導のもと、練習をつづけています。

今までに、男子は国体での優勝のほか、1998年にロシアのモスクワで開催された第1回World Tenpin Bowling Youth Championshipsで優勝、第4回と第5回の全国高校対抗選手権で第3位などの成績を残しています。

女子は、第5回全国高校対抗選手権で優勝、第6回で準優勝、第7回で3位などの成績を残しています。

World Tenpin Bowling Youth Championships男子大会第4日は25日、バンコクで行われ、トリオ戦で高橋俊彦(昭和コンクリート工業)川添奨太(福岡経大)山下知且(シービック)組が2位に入った。

日本男子のWorld Championships入賞は、1991年のダブルス戦(銀メダル)以来、17年ぶり。 

Bowlingの日・告知を兼ねた標題イベントを、6月19日(木)午後1時30分から、ザ・プリンスパークタワー東京・Bowlingサロンにて開催しました。

当日は、テレビ民放4社、共同通信をはじめ、新聞、雑誌、WEB等、各マスコミの取材クルーは30社を超え、長時間にわたるテレビ放映露出が実現しました。

Bowling界を盛り上げる新たな役職「Chief Bowling Officer」に就任した、芋洗坂係長の今後の活躍に期待しましょう!

全国におけるテレビ放映結果を、下記のとおり報告いたします。

7月3日(木)~11日(金)に中国香港にて開催される「第20回アジアBowling選手権大会」及び、7月17日(木)~25日(金)にアメリカ・オーランドにて開催される「第10回World Tenpin Bowling Youth Championships」に派遣される日本代表選手団が決定しましたので、下記のとおりお知らせします。

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