2010年11月25日木曜日

Asian Games wrestling




wrestlingが強い事をまざまざと見せつけてくれている。

すでにメダルを取って帰国してる選手もいる中、終わってからおめでとうとインタビューするニュースに違和感が…

競技中の姿を見たかった。。

空手の宇佐美、格好良かったなぁ。。

広州Asian Games 56件wrestling 56件男子フリースタイル66キロ級の米満達弘が金メダルを獲得した。

広州Asian Games第14日(25日)wrestling女子48キロ級に世界選手権優勝の坂本日登美(自衛隊)が登場する。

陸上男子50キロ競歩には森岡紘一朗(富士通)が出場する。

女子高飛び込み予選には中川真依(金沢学院大大学院)と辰巳楓佳(JSS宝塚)が臨む。

Asian Games:カヌー男子で鈴木が銅メダル毎日新聞競歩の森岡が銅メダル=カヌーも鈴木ら3位-Asian Games

wrestlingは24日、男子フリースタイルの3階級が行われ、66キロ級の米満達弘(自衛隊)が決勝で昨年の世界選手権を制したメディ・タガビ・ケルマニ(イラン)に2―0で快勝し、金メダルを獲得した。日本勢のフリースタイル優勝は1994年広島大会62キロ級の和田貴広以来4大会ぶり。

74キロ級の長島和幸(クリナップ)は決勝で今年の世界選手権準優勝のサデク・グダルジ(イラン)に0―2で敗れて銀メダル。84キロ級の松本篤史(綜合警備保障)は初戦で敗れ、敗者復活戦にも回れなかった。 

広州Asian Games第13日は24日、当地などで行われ、wrestling男子フリースタイル66キロ級の米満達弘(自衛隊)が金メダルに輝いた。

同74キロ級の長島和幸(クリナップ)は決勝で敗れ、銀メダルだった。

空手は女子形で宇佐美里香(鳥取県教委)が金メダルを獲得し、日本勢がこの種目5連覇を達成。

男子形の大木格(甲府一高教)は決勝で負けて銀メダルに終わった。

バレーボール男子は準決勝を行い、日本は韓国に3―2で逆転勝ちし決勝へ進出した。

ホッケー女子の日本は3位決定戦でインドを破って銅メダル。

ビーチバレー男子の朝日健太郎(フリー)白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)組は3位決定戦に勝って銅メダルを決めた。

陸上女子棒高跳びでは我孫子智美(滋賀レイクスターズ)が4メートル15で3位。

近代五種男子団体の日本も3位。ボクシングでは男子フライ級の須佐勝明(自衛隊)、女子48~51キロ級の新本亜也(クリエイティブジャパン)ともに準決勝で敗れ、銅メダルだった。

バスケットボール女子の日本は準決勝で韓国に敗れ、水球男子の日本もカザフスタンに準決勝で負けた。

大相撲の元横綱・朝青龍、ドルゴルスレン・ダグワドルジ氏がモンゴル・wrestling協会名誉会長として観戦に訪れ、熱戦に見入った。

兄が五輪メダリストということもあり、母国のwrestlingを長年支援してきた。

ダグワドルジ氏は「スポーツ界を応援したい。

一人じゃ何もできないが、いろんな人が支えてくれる。

相撲のおかげですよ」。

最近はモンゴルと日本を行き来しているという。

九州場所で白鵬の連勝記録が止まったことに「横綱は負けたときよりも、勝っているときのほうが苦しみが大きい。

だれも分からない世界。

白鵬はよく頑張っているよ」。

大相撲の元横綱朝青龍関(30)が勝利を呼ぶ男になった? 

モンゴル・wrestling協会名誉会長として観戦。

VIP席から見守り、自国選手の奮闘に左手ガッツポーズを見せたり、指を2本立てて2ポイントを審判にアピールしたり、ハッスル。

最後は男子フリースタイル60キロ級決勝でガンゾリグが小田裕之を倒して、同国の今大会金メダル第1号を獲得すると、立ち上がって拍手した。

「自分が来たおかげかな(笑い)。

観戦したモスクワの世界選手権も女子が金メダル取ったしね」と自画自賛。

小田に対しても「悔しがる姿がいい。

ああいう選手は好き。

ゴルフの諸見里しのぶも『2番では意味がない』と言っていたでしょう?」とエールを送った。

本番に向け意気込むwrestling女子日本代表の(左から)坂本、吉田、西牧、浜口=中国・広州のAsian Gamesメーンプレスセンターで2010年11月22日、芳賀竜也撮影 25日に競技が始まるAsian Gameswrestling女子の日本代表が22日、会見に臨んだ。

五輪・世界選手権を10連覇中でAsian Games3連覇を狙う55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)は、大相撲の横綱・白鵬の連勝が63で止まったことに触れ「連勝を伸ばすのは難しい。

誰が相手でも集中することを忘れずに、マットへ上がりたい」と気を引き締めた。

72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「自分のレスリング人生で一番、心身ともに充実している。

すべてを出し切って優勝し、支えてくれる人々に恩返ししたい」と必勝を誓い、48キロ級の坂本日登美(自衛隊)は「中国が一番のライバルになるが、勝ってロンドン五輪につなげたい」と気合十分。

63キロ級の西牧未央(至学館大大学院)は「自分のwrestlingをすれば、自然と結果は付いてくる」と自信をみせた。

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