2010年11月11日木曜日

Women's European Champions League football




Women's European Champions League football(CL)は3日、各地で決勝トーナメント2回戦の第1戦が行われ、FW永里優季が所属する昨季覇者のポツダム(ドイツ)はホームでノイレングバッハ(オーストリア)に7―0で大勝した。

永里は後半14分から途中出場し、同20分にチーム5点目のゴールを決めた。

FW安藤梢のデュイスブルクはホームでフォルトゥナ(デンマーク)に4―2で先勝。

安藤は後半30分から途中出場したが得点はなかった。 

このことは、UEFA Champions League footballがヒントになっています。

Europeanのクラブチーム№1を決めるこの大会は、例えば、強い国(ランキング1位~3位の国)であれば4チーム出られます。

つまりその国4位であってもEuropean Championsになる権利があるのです。

日本の野球とは規模は全然違いますが。

Women's European Champions League football:現地時間13日の試合。

決勝トーナメント1回戦/第2戦。

安藤 梢 (デュイスブルク:ドイツ)/ ボジション:FW。

デュイスブルク 6-0 CSHVSM(カザフスタン)。

先発出場もゴールを挙げれず後半21分に途中交代した。

チームは2戦合計11-0でベスト16入り。

永里 優季(ポツダム:ドイツ)/ ボジション:FW。

ポツダム 6-0 オーランド・ユナイテッド(フィンランド)。

後半開始から途中出場も、ゴールは挙げられなかった。

チームは2戦合計15-0でベスト16入り。

Women's European Champions League footballは13日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦を行い、FW永里優季が所属する昨季優勝のポツダム(ドイツ)はホームでオーランド・ユナイテッド(フィンランド)を6―0で下し、2試合合計15―0で2回戦に進んだ。 ...

昨日は、バルセロナでfootballをしているWomen's選手の試合を観に行きました。

エウロパというクラブのWomen'sチームに属している彼女。

昨日の相手は、エスパニョールB。

ちなみに、Women's2部リーグ。

実際、彼女が入ってやっぱりゲームは動いたしね。

相手選手もかなり嫌がっていたね。

あのボールを追っていって、コーナー付近でファウルを受けたシーンなんて、その典型。

ああいうプレーが、「試合を壊す」きっかけになり得ると、僕は思う。

少し細かいことをいうと、左サイド、1対1で仕掛けたシーンは、なんとかゴールにつながり得るシーンを演出してほしかったと個人的には思ったかな。

あれくらいのチャンスが、途中出場だと「1」しかない。

あの「1」を成功の「1」にしないといけない。

それが、難しいんだよね。

あの「1」を「1」にできるかどうか。

もしくは、「0,8」くらいに持っていけるかどうか。

あの「1」を「1」にできると、それで初めて「2」回目のチャンスが来る。

それが10分の出場だろうと、20分の出場だろうと。

footballってそういうもんだと、僕は感じる。

ああいうのを、すごく惜しいシュートとか打つと、ホントにゲームが変わるんだよね。

相手がビビッて勝手にミスし始めたりさ。

もちろんゴールで終わるのが一番なんだけど。

相手のエスパニョールBのWGの4番(最初のチャンスで1得点)みたいにね。

本大会出場は12ヶ国。

Women's European football界において国別対抗戦の序列は五輪 > W杯 > ユーロなんだろうか?

アジア各国もレベルアップして、早くEuropean football文化の面でも追いつきたいね。

せめて東アジア+オーストラリアが参加する何かの大会にユーロのような価値観が生まれればいいのに。

アジア大会にその重みがあるとはまだ言いがたい。

個人的にはクラブ対抗のWomen's European Champions League footballの方が面白さを感じているし、それなら日本人も参加できるので思い入れも厚くなるんだけどな。

今年Women's European Champions League footballに出場する選手はドイツの永里優季(タービン・ポツダム)・安藤梢(FCRデュイスブルク)、スペインの後藤史(ラーヨ・バジェカーノ)くらいしか捜し出せなかったけど、もうちょっといるのかな?

なにせEuropean各国からクラブチームが出場しているから落としがあるかも。

Superliga初の日本人選手となったラーヨ・バジェカーノ(Rayo Vallecano de Madrid)DF後藤史のブログによると、手続きが間に合わなかったらしく開幕戦はベンチに入れなかったみたい。

宇津木瑠美選手がフランスのモンペリエHSCは出場していないね。

Women's European Champions League footballは22、23日に各地で決勝トーナメント1回戦の第1戦を行いDF後藤史が所属するラージョ(Rayo:スペイン)はホームでバルー(Valur:アイスランド)に3-0で勝利した。

後藤はベンチ入りしなかった。

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