2010年10月25日月曜日

16th asian games athletics




第94回日本athletics選手権大会兼16th asian games(2010/広州)代表選手選考競技会が、6月4日~6月6日に香川県丸亀競技場で開催されます。

その名の通り、日本で1番レベルの高い、最高峰の大会です。

今年は初めて四国が開催となりました。

その大会に、東海大学athletics部短距離ブロックからも標準記録を突破した2人の選手が出場します。

その2人の選手を、インタビューと共にご紹介します。

本日からの「第94回日本athletics選手権大会  兼 16th asian games代表選手選考競技会」(香川県立丸亀競技場)。

M&Kathletics部の5名(梶川洋平、熊谷史子、堀江真由、須田紗織、河原崎可央里)も、世界を目指して全力で挑みます!

6月4日~6日、香川県丸亀市にて第94回日本athletics選手権大会が開催されます(※)。

富士通athletics部からは11種目13名がエントリーし、“日本一”を目指します。

今大会は11月に開催されるasian gamesの代表選考も兼ねており、福嶋監督は富士通athletics部として“asian gamesへ10人出場”を目標として掲げています。

既に行われた日本選手権男女20km競歩では、森岡紘一朗選手と川崎真裕美選手が優勝を飾り、asian games代表へ1歩近づいています。

この活躍に続き、昨年の5種目を上回る日本一を獲得して欲しいですね。

富士通athletics部の活躍にご期待ください!

当日は結果速報、選手コメントなどをお届けいたします。

6月16日に、asian games日本代表選手が発表され、渡辺、千葉、青木の3名が選出されました。

6月上旬に行われた、日本athletics選手権大会の結果を受け、6月16日に日本athletics連盟から、「16th asian games」の日本代表選手が発表されました。

asian gamesは、11月に中国・広州で行われます。

NACからは、渡辺真弓、千葉麻美、青木沙弥佳の3選手が女子短距離で選出されました。

日本代表選手の発表を受け、本日福島大学内にて、福島大学トラッククラブ主催の記者会見が行われ、渡辺、千葉、青木の3名も出席しました。

代表に選出された3名は、今回の代表決定について、asian gamesへ向けての抱負を、それぞれが力強く述べました。

渡辺、千葉、青木の各コメントは、以下に記載します。

さて、鈴木大輔がasian gamesの代表に選出されているわけですがこの大会の期間中もJリーグは休みません。

とすると、当然のことはがらこの選手抜きで戦わなければならないわけです。

幸い鈴木大輔はいまのところレギュラーではないのですが今のメムバーだって何があるか分からないのです。

たとえばケガ、出場停止・・・

当然永田さんやら千葉が出られなくなったら代わりに出てくるのが鈴木大輔ということになってくるわけです。

そこで、今アルビに在籍している選手に今一度言いたい。

明日は明るい日と書くがそれがあると思わないでくれ。

オレがやらなきゃ誰がやる、くらいの気持ちでやってくれ。

出番は突然やってくることもある。

その時にいったい何ができるのか?

何もできないんじゃあちょっとね。

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