2010年10月4日月曜日

sports volleyball cartoon



北京五輪では男子が米国、女子はブラジルがそれぞれ金メダル獲得。

volleyballは、プレイするのも、観戦するのも、cartoonもグッズもなんでも好き。

ただ、好きと上手さはなかなか比例しない・・・

他に持っているvolleyball cartoonは、こちら・・・

一週間ほど燃え尽きていました。

自分の中で)一段落したので、ブログを更新します。

気分転換に千葉国体に行って来ました。

お目当ては成年男子9人制volleyballです。

9人制を見るのは初めてでしたが、やっぱり今年の国体でラストなんだそうです。。

残念すぎる…

千葉代表の試合は2日の準々決勝戦からだったのですが、寝坊したため見に行けず(汗)その分、昨日の準決勝、今日の三位決定戦は30分前から会場入りしていました。
最近行けてなかったのですが、sports観戦大好きです。

今日なんて、ちゃっかりチーム応援席で観戦。

誰の関係者なんだって突っ込み入りそうなくらい、堂々と応援していました。

一大volleyballブームを起こしたsports根性(スポ根)cartoonとして有名であり、連載当時は『サインはV!』と並ぶ2大volleyball cartoonとして知られていた。

1968年1月から1970年12月まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載。マーガレットコミックスから全12巻が刊行、少女cartoonの単行本として初めて10巻を超えた作品となった。

続編に1976年から翌年にかけて連載された『新アタックNo.1』がある。また、2004年11月からは小沢花音作画によってリメイク版の『新・アタックNo.1』が『マーガレット』に連載されている。

1969年から1971年までフジテレビ系でテレビアニメ化。

また、アニメを編集した映画版が1970年から1971年の東宝チャンピオンまつりで放映された。2005年4月からはテレビ朝日系でテレビドラマ化された。

日本での放送終了後、日本国外でも放映され、イタリアでは後にトップ選手として活躍するフランチェスカ・ピッチニーニがvolleyballを始めるきっかけになった。

現在はCS放送のフジテレビONEでも再放送をやっている。

フジテレビにおいても、volleyball中継に力を入れるきっかけとなり、放送期間中にはフジサンケイグループで春の高校バレーをスタートさせ、1977年からは、volleyballワールドカップの中継のみならず、運営そのものに関わっている。

土曜日にsports観戦の友から連絡があり、東レパンパシフィックオープンテニスのチケットが入ったから行かないかと誘いを受けた。

普段なら当日の誘いでもホイホイ行くところだが、〆切地獄が控えているので泣く泣く断らざるをえなかった。

キャロライン・ウォズニアッキとエレナ・デメンティエワの決勝戦は観たかった。

2人ともきれいだし…。

デメンティエワはロシア人でフランス語の学校に通っていたからフランス語も堪能で、見るからに優等生。

アメリカ人に生まれていたらチアリーダーか生徒会長になっていたタイプである。

ウォズニアッキはちょっとおきゃんなタイプで親しみが沸くのはこのタイプかもしれない。

この人を見るとニール・ダイアモンドの「スウィート・キャロライン」を思い出す。

昨日から少しずつ資料作成と資料の読み込みを進めているが、時間の使い方が下手で効率が悪い。

父も先週主催者、出演者として関わったラトビア音楽祭の広報を媒体に売り込み、原稿をいくつか書かなければいけないのだが、デスクがないとどうもやりにくいと嘆いている。

私はデスクがなくてもノートPCがあればどうにかなるが、家庭内無線LANを何度試みても失敗して、ネット環境が悪いし、ミニノートはパワーポイントの資料作成には不便だ。

仕事場がほしい。

cartoonを大量に読むのも仕事なので日曜日はcartoonを読みつつ世界volleyball男子のアルゼンチンVS日本を観たが、セッター宇佐美のケガが大きいのかどうも上手く機能していない。

女子は眞鍋監督は世界に対抗するための日本らしいvolleyballとして全員リベロのようなレシーブ力をつけること、速い攻撃をすること、そして個々のレベルアップとしてあらゆるプレーを数値化して精度を上げる戦略の成果が見えてきている。

まあ男子には竹下のような速くて精度の高いトスワークができるセッターはいないし、佐野や井野レベルのリベロもいないし、木村沙織ほど巧い選手もいないし、山本愛や井上香織ほど攻撃力もブロックも良くない。

清水、福澤は成長してきたが、まだまだ足りない。

個人的には越川をもっと使えば良いと思ったのだが、越川のスピードを活かすには宇佐美のような速いトスを上げられる人じゃないと難しい。

男子volleyballでは基礎体力の強化はできていても戦略が見えない。

なんだか見ていてもどかしさを感じた。

男子volleyballはパワーの時代だから基礎体力の強化は良いのだが、ワンタッチ狙いの足の長いスパイクを外国チームはコートの外まで広く使って難なく拾ってつないでいるのに、日本はそのようなレシーブの陣形をとっていないので拾えていない。

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