2010年10月15日金曜日

basketball world championship




こんばんは、なかむです。

現在、編集部は10月25日発売の増刊ムック本『中学・高校basketball SPECIAL EDITION basketball・テクニカル大全』の制作と、11月25日発売の『1月号』の制作を同時進行中でけっこうハードな感じです。

basketball・テクニカル大全』は表紙が完成間近ですが、(自画自賛ですが)かなりいい感じになりそうです!

さて、昨日あをきさんがこのブログでも書いた通り「第16回FIBA女子basketballworld championship大会」が閉幕しました。

我らがJAPANは最終的に10位という成績でしたが、世界の10位ですから、すごいことだと思います!

ということで、最終順位は以下の通りです。

basketball女子world championship第6日(29日、チェコ・ブルノ)8強入りを目指し、総力戦で必死に食い下がった日本だが、わずかに及ばなかった。

主要国際大会で過去5連敗中だった韓国戦。相手の正確なシュートで序盤からリードを奪われた。

それでも第3クオーターには厳しい防御からボールを奪い、速攻が出て追いついた。

名木や高田ら控え組も持ち味を出した。

吉田の闘志あふれるプレーなどで終盤も食い下がったが、ベテランの多い韓国は、ここ一番で勝負強かった。

中川監督は試合前に「韓国に負けてきた歴史があるが、それを逆転させよう。

日本の方が頑張れる力はある」と選手にハッパをかけ、選手も粘りを見せた。

だが、最後はアジアの実力国との地力の差が出た。(共同)

「第16回FIBA女子basketballworld championship大会」日本代表は最終日を迎え、9位決定戦でブラジルと対戦。

諏訪選手のジャンプシュートで先制すると、テンポ良くシュートが決まり、第1ピリオド終わって31-25。

90点を目指す日本にとって、最高の立ち上がりとなりました。

しかし第2ピリオド、インサイドから#13SANTOSの連続得点で点差は詰まり、第3ピリオドには逆転され、逆に追いかける展開。

日本も大神選手が得点を重ね、4点差まで詰め寄るもブラジルに振り切られ、79-84で惜しくも敗れました。

これによりworld championship最終結果は10位。日本代表のworld挑戦は全て終了しました。

たくさんのご声援、ありがとうございました。

試合は終わりましたが、個人スタッツ争いは明日の最終日まで予断を許さない状況です。

ライバル選手たちは今日、明日の試合も対象となり計算されていきますので、アシストランキング首位の吉田選手はもちろん、得点ランキング2位の大神選手にも可能性はあります。

引き続き図面打ち出し中です。

FMラジオの放送も終了してしまい大型プリンターの印刷音と私の軽快?なキータッチの音が事務所にリズミカルに響き渡っております。

図面送信も完了し、後はプリンターさんに頑張って印刷していただくだけですのでまたまたブログの書き込み。

皆様はほとんど知らないと思いますが今現在トルコでbasketball world championshipの3位決定戦と決勝をスカパーで生放送中なんです。

当然バスケ大好きの私は(所長も)録画しているのですが決勝の対戦カードが、NBAの若手プレイヤー中心のアメリカVS地元開催国のトルコトーナメント表をチェックした時からの希望の決勝カードなので観るのがとても楽しみ!!!

アメリカ代表の事を本国ではスタープレーヤーが代表を次々と辞退してしまったので“史上最強のBチーム”と揶揄されているそうですが、さすがNBAプレーヤー!

チームディフェンスが素晴らしく全勝で決勝進出!!!

おっと、プリンターさんの活躍で相見積り(競争入札)用の図面が一式打ち出し完了したので本日の業務は終了です。

以上は深夜の独り言でした。

2010FIBA basketball world championshipTV観戦で最も気になるworldの傾向はディフェンス力とPICK&ROLL。

攻防における対応策がworldの指導者が一致していたのだろう。

100月2日のクリニックで傾向を取り入れたこともあって、分析をしながら連日、TV観戦となる。

その10月2日の様子である。

フィードバックさせるコーチの手法として、「4人の速攻の飛び出しとPICK&ROLL」というテーマとメニューを提供した。

中学1年生から高校3年生までの年齢幅と女子1名。

「リバウンド⇒ブレイク⇒ポジショニング⇒PICK&ROLL⇒フロアーバランス」イメージアップさせた説明だけでスキルを始めた。

理解する気持ち今日会ったばかりのが50名がチーム化した。

楽しそうである。

「こうすれば、自分たちだけでゲームメイクできるんだよ」と常に呼びかけた。

「誰が誰にピックするのかを決めるのは、誰だ」

「誰がプレイをビルドアップするの?」


答えは一つ。

「プレイする。あなた方でしょう」それ以上のことは言わなかった。

実に楽しくbasketballしている。

そのスイッチを押しただけである。

時の過ぎるのを忘れて、プレイが続く。

world basketballチェコ大会。

女子は日本が出場するので、力が入る。

1次リーグは出場16チームが4チームずつの4組に分かれ、各組3位までが2次リーグに進出。

日本はD組、ロシア、アルゼンチン、チェコと。

worldランキングは日本が1番下だが、番狂わせを起こして欲しい。

取り合えず、決勝トーナメントが目標。

初戦はロシア。

世界は大きくて、特にロシアと言っていたのを思い出す。

大きいことはやはり有利だ。

ロシアの選手はゴールを外しても、日本人選手の手の上でリバウンドを取ってまたシュートしてしまう。

頭の上でボールがやり取りされる感じ。

日本選手もかなり頑張って、大神選手も確率よくシュートを決めていたのだが。

日本63-86と大差が付いた。

これほど点差が付く感じには見えなかったのだが。

よく動いていたし、ディフェンスもしつこくしていた。

ただこう言う時にフリースローを落とすのは勿体無い。

パスカットも結構あり、これも身体の大きさの違いが影響している。

それでも、頑張って欲しい。

明日はアルゼンチン戦。

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