2010年10月23日土曜日

korea in 2010 grand prix F1 world championship




F1world championhsip第17戦koreaGPフリー走行2回目(22日、korea国際サーキット=1周5・621キロ)初開催のGPが開幕し、王座争いをしているルイス・ハミルトン(25)=マクラーレン=とマーク・ウェバー(34)=レッドブル=が、フリー走行1、2回目でそれぞれ1位になった。

舗装されたばかりの路面は滑りやすく、23日の予選は、王座を争う5選手のテクニック勝負となりそうだ。

前戦・日本GPの7位入賞で勢いづく小林可夢偉(24)=ザウバー=は13、10位。

山本左近(28)=HRT=は22、23位だった。

可夢偉がフリー走行2回目で10位。

2回目では8月のベルギーGP(決勝は8位入賞)に並ぶ今季最高位タイ記録となった。

前日までkorea陸軍の兵士まで動員して建設作業が行われた新会場。

舗装後、1度も競技が行われていない路面は滑りやすいが、「選手の腕が問われるコース設定で走りがいがある」と感触はいい。

フル参戦1年目ながら、他選手にとっても経験のないコースだけに、2戦連続入賞も狙える。

【木浦(韓国)21日】F1は22日、初開催のkoreaGPが開幕する。

しかし、新設のサーキットでは21日にも建設業者ほか、korea陸軍の兵士を動員して工事中。

観客席の設置や、塗装作業が続けられるなど、色々な意味で“史上初”の様相を呈している。

「心配なのは路面のアスファルトだ」と語るのはロズベルク(メルセデス)ら選手たち。

会場は7月までに完成し、国際自動車連盟の承認を受ける義務があったが、工事の遅れでアスファルトの一番上の層が敷かれたのは今月8日。

承認は12日と遅れた。

今大会を含め今季残り3戦。

路面が滑ったり、高速走行に耐えられずアスファルトがはがれるなど、不測の事態が王座争いを左右する可能性も指摘されている。

サーキット建設の遅れから、一時は中止の恐れもあった自動車のF1korea grand prixが22日、無事開幕した。

霊岩に新設されたkorea国際サーキットでの開催が、国際自動車連盟に承認されたのは10日前。

完成から日が浅い路面がF1マシンの走行に耐えられるかが最も懸念されていたが、フリー走行でも路面の表面がはがれるなどの問題は起きず、関係者は一様に安堵(あんど)した。

コース上はほこりが多く、「滑りまくっている」とザウバーの小林可夢偉。

だが、コース自体は「意外と面白い」「攻めがいがある」などドライバーたちの評判は上々。

懸念はとりあえず払しょくされた格好だ。 

2010 F1 world championship 第17戦korea GPが、10月22日~24日にモクポ(木浦)市近郊のヨンアム(霊岩)郡の新設サーキットで開催される。

ブリヂストンは、初開催となるkorea GPでハード、ソフト両コンパウンドを使用する。

完成したばかりの韓国インターナショナル・サーキットはまったく新しい施設であり、これまでモータースポーツ・イベントが開催されたことがない。

そのため、チームとドライバーはさまざまな課題に取り組むことになるだろう。

全チームとブリヂストンのいずれも、金曜日に実際にコースを走るまでは、シミュレーション・データだけを頼りに作業を進めなければならない。

2010 F1 world championship korea GPが、koreaインターナショナル サーキットで行われます。

開催されることが決まったばかりのサーキットで、路面が剥がれることも予想され、大きなトラブルなくレースが終わることを期待したいところです。

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